
Blenderでは通常のソリッドモード(ポリゴン表示)のビューポートでボックス選択(Select Box)を行う場合、背面にある頂点や辺、面を選択できません。
その場合「透過表示を切り替え(Toggle X-Ray)」を使うことで背面の素材を選択できます。
Contents
透過(X-Ray)表示を使用して裏面を選択する方法
編集モード(Edit Mode)
メニューから「オブジェクトモード(Object Mode)」を「編集モード(Edit Mode)」に切り替えます。

ボックス選択(Select Box)
ボックス選択(Select Box)ツールを選びます。

透過表示を切り替え(Toggle X-Ray)
画面右上のオーバーレイメニューから「透過表示を切り替え(Toggle X-Ray)」ボタンをクリックします


背面の頂点、辺、面をボックス選択する
これにより、オブジェクトの背面にある頂点やエッジも選択できるようになります。
